
2月18日(月)。
天神橋の南側にある「エルおおさか」にやってきました。
あるセミナーに参加するために。

そのセミナーとは・・・。
労働講座(大阪開催)
日本の労働法政策100年の変転
ー働き方改革と未来の展望ー
労働政策研究・研修機構
研究所長
濱口桂一郎

「日本の労働法政策」
という 1,000ページの本の中身を2時間で説明していただけるという・・・ものすごいものです。
実際、2時間休憩なしのセミナーでしたが、睡魔に襲われることもなく、最初から最後まで興味深く話を聞くことができました。

2時間があっと言う間に感じられたのは、濱口さんのコミカルな口調によるところも大きいと思います。
明治以降の日本の労働法政策の変遷を知るには、1000ページの本を読むよりも、濱口さんのセミナーに参加したほうが良いと思いました。笑
写真は、日本記者クラブのサイトより。